昔は高いイメージがあった太陽光発電

今では住宅用で100万円半ばくらいで十分な発電能力のシステムが手に入ってしまいます。
(さらに自治体から補助金がもらえるケースも。)

発電の収益により10年以内に元を取り、その後利益を生み続けるので、非常に安く手に入る発電設備であると言えます。

ちなみに、太陽電池の寿命は20年以上と長寿命。
京セラ佐倉工場にある太陽電池は、30年でまだ発電量の低下が1割未満です。

 

また、社会的に見ても、太陽光発電システムは安い発電方式であると言えます。

いままでの既存電力のコスト(電力料金、発電コスト等)よりも、再生可能エネルギーによる発電コストが安くなる境目の点を「グリッドパリティ(Grid parity)」と言います。

P1040022_s

住宅システムに関しては、2017年に家庭向けの電力料金単価を下回り、グリッドパリティを達成すると言われています。

NEDO、再エネ白書を大幅改訂、太陽光は「グリッドパリティ」へ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131213/322700/?n_cid=nbptec_tectw

 

東北電力の高圧システム受け入れ停止等、逆風も吹き始めた太陽光発電ですが、設置による家計へのメリット、社会的メリットはまだまだ大きいです。



TEL 0120-820-239

 
あなたの「いいね!」をお待ちしております(*^-^)b